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ゆめにっき時々ぽえま~

ゆめ 37

職場の人?と一軒家でお店を経営してる。もともと何屋だったかは覚えていない。

ある日の夜、川から大量の動物たちが流されてくる。ペンギンやアザラシ、イタチにアライグマなどが数種に及んで流れてきた。

最初は彼らを元の巣へ帰してやりたくて、川などに返した。山へ返すものは明日連れていこうと思った。しかしこんな夜中に再び外へ投げ出すのはかわいそうなので、やはり朝まで家にいれてあげておくことにした。布団を敷いてあげ、動物たちを寝かしつけた。

気がつくと動物たちは人のかたちをしていて、言葉まで話すようになっていた。部屋は賑やかになり、喧嘩をしだすものもいたが、たしなめた。どういうわけか動物たちはもう一晩泊まることになる。二度の夜が明けた朝に、同僚と、営業の◎◎さんが帰ってこなくてよかったね、と話をした。動物たちとお別れだ。握手をし抱き合うと、動物たちはぞろぞろと出ていった。