꒰๑ ᷄ω ᷅꒱

ゆめにっき時々ぽえま~

ゆめ 44

実家でお昼寝してるときにみたゆめ。

どこかからの帰路の駅で花を買おうとお花屋さんに寄ったら午後8時をわずかにすぎ、店仕舞いの最中だった。店員さんに「もう終わっちゃいましたよね…」というと「はい」と答える店員さん。私がかなり落ち込んでいると、店員さんは水をいれたプリン瓶二つに白と紫の小さな花それぞれに挿し、それを紙袋に並べて入れて「おぱんつ様のご来店を心よりお待ちしております!」と言って私にくれた。とてもうれしかった。

ゆめ 43

以前見た夢で、実家で寝ていたら物音で目がさめ、窓の外が明るかった。何人もの女の影が窓に群がっていて、私を狙っていて、怖かった。今日その続きの夢を見た。

私は人間ではない。見た目こそは人間そのものだが、特異な能力を持った宇宙人だ。私の他にもそういう女は存在していて、派閥があったりした。たとえば、以前舞台を見ていた時、突然ある女が腹を刃物でざっくり切られた。その女を助けようと近づき、抱き起こしたのだが、女の傷は見る間にどんどん勝手に塞がっていった。その女の特殊能力は、圧倒的な早さの傷の完治だ。その事件の時、私はまだ能力を開花させていなかったので、目の前で起こっている光景にただただ唖然とした。だが、後に私の能力が開花し、気がつくと私は同族に危険だと思われるほど力の強い存在になっていた。ある夜、眩しさで目が覚めると、窓のそとにこの間と同じような影が見えた。影は時々窓にぶつかっては、コツ、コツン、と、角をガラスに突き立て破ろうとしているかのような音を出した。恐ろしいと思ったが、このまま毎晩命の危険を感じながら眠れるかと思い、聞き耳をたててみた。すると、話し声が聞こえた。「今殺さなきゃ、私たちがいずれ殺される」「でも本当に殺せると思うか」「じゃあいつか私たちは死ぬよ」どうやら、最強の私が、気の合わない同族をまとめて殺すと思っているらしい。なんだそういうことか、この影はお化けじゃなかったのかとちょっと安堵した私は、覚悟を決め、カーテンを開け、窓を開けてこう言った。「夜中に人の家の外で何してるんですか?コソコソ暗殺にでも来たってか。毎晩毎晩明るくて眠れねーぞ」「…………」そのあとは、なんか相手をうまいことびびらせて、寝ようとした。のだが、突然母親がドライブにいこう、と言い出し、近所の公園へ。外周を走り、気がすんだかと思えば今度は池に向かって車を走らせる。死ぬ気かー?!とびっくりしていたら、池スレスレで地面をがたがたと走る。公園の中を歩くと、雄と雌のゴールデンレトリバーが仲良く遊んでいた。あの犬たちも特殊能力を持っている。何となくそれがわかった。家に帰って床に着く。そういえばじーちゃんが誕生日のお祝いになんか用意してくれてるんだったと思いだし、明日手土産いっぱいもって行こうと思い寝た。

しかし目を覚ますと、もう昼の11時。この前午前中に来いって言われてたのにまた同じ過ちを。。。!と思いながらホームセンターに駆け込み、お菓子をたくさん買った。会計を済ませ、駐車場に戻ると自分の車が見つからない。しまった、入り口の近くに止めるんだった!と後悔しつつ、車を見つけると、私は足早にその場を去った。

ゆめ 42+

昨晩見たゆめ。

会議があって鹿児島に来ている。

テーマパークが併設されてて、会議が終わると私は一人でそのテーマパークを満喫した。一人だったけど、別に気にならなかった。夕暮れで、あちこちに明かりが灯り始める。後に住んでいるところへ帰り、旅行先を探している友人に、「鹿児島にテーマパークがあって、そこおすすめだよ」とおすすめして目が覚めた。

 

 

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日記はつけていなかったものの、最近悪夢続きで夜うまく眠れなかった。

中学の頃苦手だった同級生を論破する夢、友人とお花見する予定だったのにひどくどしゃぶりで外に出られない夢、向かいのお城でお姫様が日本刀で切られる夢、知らない女の人がじっとこちらを見つめてくる夢、金縛りなどもあり、ちっとも休まらない夜が続いていて、仕事も忙しく疲労が溜まっていた。そんな時に突然前触れもなく遠方から恋人が来てくれた。家は散らかってるし次の日仕事だしなぜこのタイミングでサプライズ登場なのか、と頭を抱えたが、そんな困惑も一瞬のうちに終わった。恋人がいてくれたおよそ2日間、心安らかに時を過ごせて幸せだった。お風呂で水鉄砲して遊んだり、一緒にご飯を食べたり、布団ですやすや眠ったり、たったそれだけの日常行為なのであるが、それが私にかけがえのない充足感を与える。ふと夜中に目が覚め、好きな人がやさしく抱き締めてくれた時に感じる居心地の良さは格別だ。爽やかな朝日とまどろみの間に交わされるおはようの挨拶は特別だ。遺言はおはようにしようかな、と思えるほどその瞬間は平和で、愛で溢れていて、幸せが部屋いっぱいに満ち足りている。いつまでもこんな日常が続きますようにと願わずにはいられない。好きな人を好きでありたい。大切な人を大切にしたい。この気持ちを抱いて今日も今日とて床に着く。おやすみなさい、愛しい人よ。

ゆめ 41

武家で生まれ育った。屋敷内で身内をめちゃくちゃ殺してしまった。男3人、女一人。女が魔女で、遣いのものや見習いを痛め付けてるのを容認できなくて。魔女をかばおうとする男も殺した。短刀一本で、よく戦えたものだ。仲間の力あってこそのものだが。生き残った私も首を切られていたので医者に看てもらおうと外へ行く支度をしていたら、殺したはずの魔女が寝息を立てはじめて寝返りまでうったので、首の骨を折り引きちぎって水路に捨てた。上の者に報告をした。

ゆめ 40

以前にもこんな夢を見たことがある。一緒に寝ているぬいぐるみがそういう夢を見させてくれてるのか、すごくきれいな夢を見た。家の周りはとても危険なところで、身を守るために魔法を使えないとならないのだが、見習い中の私はナイフをもって真夜中の外に出た。やがて空が明るくなりはじめ、家を離れて走っていると目の前は開会式用?に整えられた緑地が広がってて、花が咲いてて、バイクに乗った多くの人が来ている。昔好きだった人も来ている。そこを駆け抜けて螺旋階段を登る。階段にはきれいに一列に並んでられない大人がたくさんいる。その横を駆け登る。外に出ると海と大きな橋がある。朝日がぱあーっと広がって、すごくきれいだ。空が広くて、雄大だ。大昔に好きだった人がバドミントンの羽(なぜかぴんぽん玉)をこちらに飛ばしてしまったのでちょっとだけ会話して、返して、また走り出す。橋の真ん中まで来ると朝日に照る海が良く見える。人びとが橋の横の広い道路で運動したり、朝日を眺めたりしている。その場をあとにし、また階段を上がるとサンリオピューロランドの一部のような場所が現れる。海を囲んでコの字型の舞台。海は舞台すれすれまで高く、表面張力が利いててこちらに溢れたりはしてこない。朝日を反射してとびきりきれいで思わず声をあげる。中心の部分に行くと表面に熱帯魚が何びきも泳いでいる。膝と手を床に着いて、はいつくばって海面を眺める。私が幼い頃から持っているアヒルのぬいぐるみと、白熊が、様々な大きさになって水面に現れたかと思うと潜って消える、を繰り返している。その場を何枚か写真に納め、景色を眺めながらもときた道を走って引き返す。とてもきれいなゆめだった。

ぽえま~ 14

人間は生物なので、まあ腐る。それが熟した関係の人間同士ともなれば腐るのも早い。だから腐らないように風通しをよくしたり、傷んだ面と面を離したりする必要があって、それはたぶん一言で表すと『変化を起こす』ということなのだろう。変化のない人間関係は腐る。双子のさくらんぼがくっついてる面から腐るみたいに。

でも人間はさくらんぼではないので自発的に変化を起こせる。それが同棲か結婚か出産か、あるいは別離なのかはその人たちによって変わるだろうが、ずっとそのままでいれば人間は腐る。腐っても離れられなくなったら、腐れ縁という言葉の体現でしょうね。

 

 

 

と、新しい恋を始めようとしている友人2名、失恋しそうな友人1名を見て、思ったおぱんつはせがわなのでした✌️

 

 

 

 

ゆめ 39

シェアハウスでハムスターを買っている。

不妊治療を行っているので、ジップロックに入れてお湯を張ったりしている。もう少しで産まれそうだが、それには母ハムも強くならなければいけないということで、ネズミ海の水路へ旅立って貰う。しかしそこにいた仮装しているネズミ2匹に「ハムスターなんてのは甘えだ、外道だ」といってハリセンで殴られて死んでしまう。あられのない姿で還ってきたハムスターのお墓をみんなで作った。母親分と、子供の分。埋葬しながらみんなで大泣きした。