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ゆめにっき時々ぽえま~

ゆめ 40

以前にもこんな夢を見たことがある。一緒に寝ているぬいぐるみがそういう夢を見させてくれてるのか、すごくきれいな夢を見た。家の周りはとても危険なところで、身を守るために魔法を使えないとならないのだが、見習い中の私はナイフをもって真夜中の外に出た。やがて空が明るくなりはじめ、家を離れて走っていると目の前は開会式用?に整えられた緑地が広がってて、花が咲いてて、バイクに乗った多くの人が来ている。昔好きだった人も来ている。そこを駆け抜けて螺旋階段を登る。階段にはきれいに一列に並んでられない大人がたくさんいる。その横を駆け登る。外に出ると海と大きな橋がある。朝日がぱあーっと広がって、すごくきれいだ。空が広くて、雄大だ。大昔に好きだった人がバドミントンの羽(なぜかぴんぽん玉)をこちらに飛ばしてしまったのでちょっとだけ会話して、返して、また走り出す。橋の真ん中まで来ると朝日に照る海が良く見える。人びとが橋の横の広い道路で運動したり、朝日を眺めたりしている。その場をあとにし、また階段を上がるとサンリオピューロランドの一部のような場所が現れる。海を囲んでコの字型の舞台。海は舞台すれすれまで高く、表面張力が利いててこちらに溢れたりはしてこない。朝日を反射してとびきりきれいで思わず声をあげる。中心の部分に行くと表面に熱帯魚が何びきも泳いでいる。膝と手を床に着いて、はいつくばって海面を眺める。私が幼い頃から持っているアヒルのぬいぐるみと、白熊が、様々な大きさになって水面に現れたかと思うと潜って消える、を繰り返している。その場を何枚か写真に納め、景色を眺めながらもときた道を走って引き返す。とてもきれいなゆめだった。