ゆめ 3
複合商業施設にいる。
仲違いしたTと後輩のOといる。Oがバイトしてる南国風の喫茶店のオーナーがいい人。
Oが小袋のお茶みたいのもらって、
「先輩~なんですかねこれ」と言ってくる。
「ジャムじゃない?ジャムお湯でとかしてのまない?」
「飲みませんよ」
店主が「ちがうよ!カバーだよ!」
といい、封をきったら麻でできたマグカップの蓋だった。
オーナーは私とTにもそれをくれた。
たしかOのがすいか柄で、私とTはチェックだった。
Tにどっちがいい?って聞いたらどっちでもいいと言うので、
私は青とオレンジのチェックを選んだのだけど、やっぱりそっちがいいといわれて、
青と緑のチェックと交換した。
カウンターのテーブルに麻の蓋をした暖かそうな口の広いマグカップが3つ並んだ。楽しい時間を過ごした。
その帰り、同じ施設内にあるスーパーに寄ったけど、朝どりレタスが400円を越えており、全体的に高価そうだったのでなにも買わなかった。
でも別の日その施設をまた訪れることがあり、今度こそスーパーで買い物をした。
誰かがかごの中においていったきざみのりの大きい袋としょうゆを掴んでレジにならんだ。
会いたくなかったのに幼馴染みに会った。
そそくさとその場を立ち去ったけど帰り道を間違い、小さなイチゴ柄のついた商品を集めたショップを見つける。
ここの経営者は夫婦で、たしかTwitterやってたよなと思いYさんのFFを漁る。
まず奥さんの鍵アカウントを見つけ、次にショップの公式アカウントを見つけ、
どちらもフォローした。お金が入ったら買いに来ようとおもった。
スーパーの方まで一度もどり、出口に向かう。スーパーの横にはスタジオがある。
そのスタジオの向かいにはエアロバイクが置いてあって、私は裸足で乗ろうか考えてる。
すると後ろから幼馴染みがやってきた。
「大丈夫ー?」と声をかけられたので
「? 大丈夫だよ」と不思議そうに答えると「音がすごかったから」と靴の音を指摘された。
彼女は自信満々な様子でスタジオに入っていった。
意味がわからなかったがなんとなく嫌な気分になった。
裸足でエアロバイクに乗ってペダルに足をかけてみたらツボ圧しみたいでよかったので、その場で靴を脱いで歩き出した。
なぜか友人の思い人のAからラインが来て
「はい」とだけ返すと
「最近落ちてるぞ。元気だせ」と励まされた
--------------------
・友人にAが夢にでてきたよと言ったら、
「私もAとラインする夢を見た」と言う。同じ日に別の人間が同じ人の夢を見る経験てあまりないからちょっと面白かった。