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ゆめにっき時々ぽえま~

ゆめ 4

①女友達2人と旅行に行くことになり、みんなでパッキングしてる。

 

②コラージュを作ってる。開閉式のポストカードみたいなやつ。gleeのレイチェルの写真なんだけど、膝から下がないので切り貼りしてる。このシーンは、レイチェルがストーカーから逃げているとこ。レイチェルは黒いコートの中にドレスをきて、ブーティはいて走って逃げてる。

レイチェルは捕まってしまうが、男はすごく悲しそうだ。レイチェルに謎の粉をかけた。飼ってた犬に生えてきた角で遺骨みたいなものだった。

「君のドレスも目に留まらないくらい」の素敵な犬だったらしい。その犬の骨の粉をレイチェルにかけたのは、応援の意味らしかった……

っていう映像を脳内再生しながら私は山手線に乗っていた。ダイバーシティに向かっているところだった。途中で降りて自転車でいくつもり。車内は空いててドア前にたってる。私の後ろに知らない人が立ってるんだけどその人にいきなり背後から羽交い締めにされてしまう。

それをがたいのいいブラジル人みたいな人が助けてくれる。そしてなぜか筋トレを手伝わされる。ブラジル人は家族と電車にのっており、ダイバーシティで販売をするそうだ。木の板に豆?ジャガイモをぶつけてこねたたべもの?みたいのを売るらしい。

電車の中で色々話をした。

「what is memento?」尋ねると、

メメントはねー、普通って意味。うーん、とにかく普通って意味」と言われた。

(※形見とか思い出の品って意味です)

目的地でさよならをしたのだが、帰りの電車でまた一緒になった。話をしながら途中眠ってしまった。乗り過ごしたかと思ったが、反対方向の電車にのってしまっていたため、まだまだ家にはつかなそうだった。

なんか話をしたんだけど忘れてしまった。その人は確か私の知り合いの知り合いだった気がする。

私は実家に帰った。今日あったことを母に話すと、「お前ろくな男にひっかからないんだから気を付けなよ~」と言われた。
後日どういうわけか、そのブラジル人と引っ越したばかりの家でご飯を作って一緒にたべることになった。

ダイバーシティで販売したよくわからない食べ物を作ってもらい、私は味噌汁とコロッケを作った。なんか話をしていたんだけど思い出せない。料理中、あまりかわいくない壁掛け時計を飾ってもらった。お椀がもちにくいらしいから木のボウルにしようとおもったのに一つしかなかった。すごく楽しかった。

食器棚の戸に謎の張り紙がある。

「子孫繁栄のためにどうしてもって懇願されればやり直してもいいけど3980円のタクシー代も一人で払えない女は無理」みたいなことが書いてあり、なんの話か知らないがホモが書いたらしかった。

Aが「昔書道を習ってて書道の先生が結婚するって聞いたときショックだった。だから◯◯ネタあきたら書道の先生ネタに切り替えようと思ってて」みたいな話を聞き、

飽きることあるんかーいと思いながら、今さら返事をしようと思い、A4の良質な紙に宛名を書く。名前の回りをかわいく飾ろうと思い、「ー。ー。」っていっぱい書いた。

だんだん目になってきて気持ち悪いので、手紙を書くことさえやめた。