꒰๑ ᷄ω ᷅꒱

ゆめにっき時々ぽえま~

ゆめ 30

 

先輩がパソコンで入力作業してる。

あれ?私その週の仕事終えてたよな?と思いながら「先輩手伝いましょうか」と声を掛ける。先輩は「いやーだいじょうぶ、複雑だから」という。

次の日、職場bに行ってお土産を渡されたあと、スーパーの床掃除を引き継ぐことに。

入り口のマットの下の黒くこびりついた汚れをデッキブラシで擦って水を流した。

「これでいいですか?」スーパーの人に聞いた。すると「あなた何も知らないの?」といいながらおばさんが別のマットをめくった。「このスーパー、殺人事件があったのよ」

おばさんがめくったマットの下にも、赤黒く汚れがこびりついていた。私は乾いた血を擦っていたようだ。私は引き続き床を擦った。その後居間のような場所に呼び出され、裁縫箱を見せられた。

「あの、犯人はどのように殺人を?」

「ポケットに忍ばせておいたカッターで刺したのよ。これまではこの裁縫箱に入っていた糸切り鋏で知人の乳首をちょんぎって殺人欲を抑えていたみたい。車は35歳の家に停めていたらしいわ」

───という夢を見ていた。目が覚めると友人からラーメンを食べに行こうとLINEが来ていた。ラーメン屋へいくと、一足先に来た友人がカウンター席に座っていた。その横に腰かけると、反対側に懐かしい中学の友人がいることに気がついた。3人で麺をすすり、話をした。夢のことも。

そろそろ帰ろうか、と店を出た。しばらく3人で歩いていると35歳の家の前に見慣れない白いスポーツカーが停まっている。寒気がした。もしかしてあの夢は予知夢だったのか?

そう思っていた矢先、その家から、家の主ではない男が出てきた。

ヤバイ!!そう思って私たちは走り出した。途中で別の人たちもその男から逃げていることに気がついた。コンビニの中を通ったり公園を通ったり隠れる場所をさがしながら、私たちは走った。まるで私たちのうちの誰かが殺されでもするみたいに。

 

 

ていう夢をみた(´ . .̫ . `)